駄菓子屋さんにある10円を転がしていくゲームが好きで、累計したら1万円くらい使ってるんじゃないかってくらい駄菓子屋さんには行ってました。
ゲームの景品で出てくる色のついた板。
白が20円、青が50円、赤が100円分のお菓子と交換してくれるシステムで昔は60円でペペロンチーノが売っていたので白板3枚分。
赤板が当たればペペロンチーノを買っても40円分も余る!と感動していました。
なつかしいな〜
駄菓子屋さんにある主食っぽいものランキングは人気、知名度を含めてもブタメンが一番でしょう。
ですが私の地元の駄菓子屋ではブタメンと同じくらい人気があったのが『ペペロンチーノ』です。
高校生くらいのときにペペロンチーノを知らなかったり、見たことはあるけど食べたことは無い人がたくさんいることに驚きました。
そんな『ペペロンチーノ』が売られているのを久々に見つけたので紹介したいと思います!
皆さんは食べたことありますか?
もくじ
- 東京拉麺『ペペロンチーノ』
- ラーメンとパスタ、2つの食べ方
・東京拉麺『ペペロンチーノ』
東京拉麺(TOKYONOODLE)株式会社の商品
東京拉麺は主に乾麺の商品を作っている会社で、うどんやそうめん、今回紹介しているペペロンチーノの様な”子どもがお小遣いで買える”がコンセプトのミニカップシリーズなどがあります。
しかもホームページを見ていたら
『ミニサイズの即席麺は当社が世界で初めて。』
と記載されていました。驚きです。
他のミニカップシリーズも食べたことはありませんがどれも見たことあるものばかり。
とゆうかペペロンチーノの仲間外れ感が否めませんね。
マスコットキャラらしきヤツはどこへ、、、
・ラーメンとパスタ、2つの食べ方
ペペロンチーノが他と違い面白い点は食べ方が2パターンあること!
ラーメン風とパスタ風、せっかくなのでどちらも作ってみました!
写真と一緒にばばばっと作り方を説明していきますね。
・ラーメン風
・パスタ風
3分経ったら
久しぶりに食べた感想はやっぱり美味しかったですが子供の頃はもっとスパイシーに感じたなという印象でこれが大人になったってことですね。
スパイシーと言っても赤い粉末は唐辛子ではなくパプリカで、味は白胡椒の辛み。麺もこれぞインスタント麺というような安っぽいものですがそれが良いんですよね。
子どもの頃は駄菓子屋でお湯を注いでもらい食べていたのでラーメン風ばかり食べていましたが、個人的にはパスタ風のスープと麺が分かれている方がなんか充実感があり好きでした。
毎日でも食べたい!とは思いませんがきっとしばらくしたらまた懐かしさを求めて買っちゃう気がします。
毎日でも食べたい人は30袋入りが売ってましたのでネットで買った方がいいかもしれません。
単品は売ってるとこあまり見ないですが私はドンキで見つけました。
近くに駄菓子屋があればそこにもあるかと思うので試したい方は探してみてください。
今回は以上になります。
最近このブログのメインのはずの写真関係の紹介してなかったので次回は写真系のものを紹介する予定です。
良かったら見て頂ければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。